いつもご愛読頂いて本当にありがとうございます。m(_ _)m
GW開けたとたん、デスクトップPCの電源が入らなくなるという災厄に見舞われ、ゲームにインすることが出来なくなってしまったYukarikoです^^;
うちのIT環境は、インターネットに接続されてるデスクトップ機と、それぞれが簡単な作業をするためのノートを1台ずつ持っているのですが、私のノートPCでは、スペックが低過ぎて、コンチェをプレイするには無理があるみたいなんですよ。何回か試してみたのですが、ブルースクリーンになって落ちてしまいました。
これがGW中でなくて本当によかったです。レベル上げの途中だったら、「きぃいい・・・」となって・・・(以下自粛)
ツイッターでは、「(ゲームができないので)モチベーションが上がりません・・・」みたいなことを愚痴ってしまいましたが、もちろん、創作は続けています。幸いにも原稿はUSBメモリに保存してあったので、まったく影響はありませんでした。これからクライマックスに向けてアップしていくつもりですので、どうぞ、よろしくお願いします・・・m(_ _)m
それでは、いつものお断り書きを・・・
この作品は、MMORPGコンチェルトゲートフォルテを舞台にして、自分のキャラやお友達のキャラを登場人物とした二次創作作品です。
登場するキャラについては、お名前や設定の一部を使わせていただいておりますが、性格付けなどは私のオリジナルであることをお断りしておきます。なので、もし文句がある場合には私の言ってくださいね。決してプレイヤーさんに「やっぱりナンパな性格なのね・・・」とか言わないでくださいね・・・。
さて、それでは作品のあとがきっぽくコメントを・・・。
今回はep.7からep.9までです。
※ネタばれもありますので、本編未読の方はご注意ください。
ep.7 ぼくと大人気ないお姉さんの夏
タイトルは、はやみねかおるさんの「ぼくと未来屋の夏」から頂きました。あ、登場する少年の名前「フウタ」もそうですね。
「ぼくと・・・」は小説だけではなくて、コミック版もあるのですが、コミック版を描かれている武本糸会さんは、イラストも手がけられていて、私の大好きなイラストレータの一人です。
中身ですが、最初は「ひと夏の思い出」ということで、欧州系の映画によくある、お姉さんと少年の淡い恋みたいな話を考えていて、事実、そういう話にすべく頑張ったんですが、いかんせん、ヒロイン役が悪かった・・・。だって他にできそうなキャラいなかったんだもん・・・。
以前から言われてるというか、自分でも認識してるのですが、この物語、ヒロイン不在みたいです・・・。(ヒーローは間違いなく「サータルス」ですね。人気から言っても・・・)
「秘密の特訓」の仕掛けは、文字で書くとなかなか説明しづらいのですが、イメージわきました?これは、マンガで見たような気がします。失敗してがんじがらめになってるシーンを覚えてます。なんだったかな・・・。
ep.8 "武骨な侍"と南からきた死神
タイトルは、“文学少女”シリーズのもじりです。
ここまで影の薄かった左之助をフィーチャーした話を書こうと思ったのと、一度「必殺!」がやりたかったのが合わさって出来たお話です。
左之助は、数少ない成人男性系のキャラとして、本当はもっと本編に絡む予定だったのですが、サータルスにいろいろ持っていかれて、目立たなくなってました。サータルスさん、使いやすいんだもん・・・、何しても壊れなさそうだし・・・。
今回で、ようやく活躍させることができました。
活躍と言えば、他のメンバーも活躍してもらえて・・・。
コメント返しにも書きましたが、エクサさんは医者という職業から梅庵のイメージです。本当の悪人に向かうときは、麻酔薬ではなくて別のものが入っているんでしょうね、多分・・・。
にゃんこさん達+みいちゃんは、お加世と西順之助のコンビですね。投石器で倒すシーンを思い出しながら書きました。みいちゃんの後半は、快傑ズバットの対決シーンをまたまたアレンジしてみました。
リョーコの外見はケイの姿をイメージしています。年齢は20台半ば~30ちょいかな・・・。
ちょっと大人っぽいロマンス風味を入れてみたのですが、どこまで描写するか悩んで、途中かなり端折りました。なので、なんだかつじつまがあってないところがあるんですよね。
回想シーンで、リョーコがテントから出ていったきり戻らなかった・・・とかね。「逆じゃないの?」とか思いませんでした?
それにしてもリョーコさん、胸の谷間からトランプ出せるって・・・ゲフン
敵組織がサーカス団なのは、トップページに影響されてますねw
ep.9 おちけん!
タイトルは、「けいおん!」のもじりです。私は律が好きなので、ゲストの名前としてもお借りしました。
本当はペランペランが誘拐されて、カナギ君が捜索依頼に来ると言うストーリーを考えていたのですが、まったく違ったストーリーになってしまいました。アルカさん、モンさん、ごめんなさい m(_ _)m
ようやく敵の正体と、謎の人物が明らかになってきました。とはいえ、スールの正体が何者かはまだ明らかになってませんが・・・w とある人物に「ゆかり」のある人です、ハイ・・・。
敵の組織は、某「世界征服をたくらむ悪の秘密結社」をモデルにしてます。3人の幹部(?)の名前は、源氏物語から取りました。なんとなく、悪党らしい名前を捏造するより感じが出るかな~と思って・・・。
一応、二つ名もあって、野分は「疾風の野分」と言います。忍者みたいで格好よくありません?
これからは、ラストに向けて戦闘シーンのある話が多くて、非常に困っています。
なにせ、描写が上手くないので、戦闘シーンが間延びしちゃうんですよ・・・^^;
かといって、省略するわけにもいかないですしね・・・。
次回は、幹部その2「浮舟」との対決です。
どんな相手で、どんな闘いになるやら・・・
乞うご期待です。m(_ _)m
[0回]
PR