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【2017/09/24 06:37 】 |
プロローグ
ここではないどこか――
 
ファーレン王国、その首都ファンブルグ。

王宮、リセリア城の地下では、
長い間禁忌とされてきた異人召喚の
儀式が、
今再び執り行われようとしていた。

「異世界よりの客人(まろうど)に、世界を救う者あり」

伝説に語られる勇者の再来を、心待ちにする王族達。

すべてはこの世界に迫りつつある、大災厄の種をほふるため……。


突如、訳もわからず異世界に招かれてしまったあなたは、「
勇者候補」
として召喚されたにも関わらず試練に合格できず、
ファンブルグ市街に
放逐されてしまう。


これは、落ちこぼれの元・勇者候補達が、
ひとりの少女のために奏でる物語。
 

「勇者」じゃない僕たちにも、できること。


それは、手と手を、つなぐこと。





放逐された後の「元・勇者候補達」の過ごし方は様々である。

レベルを上げ、自らの技を極め、来るべき大災厄に備えようとするもの。

そういった人たちに武器や防具、薬、食料などを提供し、主として物資面
からサポートするもの。

治療、回復、鑑定といった特殊技能でサポートするものもいる。


そんな中、混沌の中で雑草のように逞しく生きていくために、人のやらない
ような雑事を自ら進んで請け負う人たちがいた。



そんな請負人が集うファンブルグの街角の小さな祠は、いつの頃からか

「お祈りすれば願いがかなう」

と評判になっていった。


ご神体がヒヨコの姿をしていることから、
誰呼ぶともなくついた名前が


「開運!ヒヨコ神社」



ヒヨコ神社を詣でる人はなくなる事はなかった。




これは、その「ヒヨコ神社」
を根城にする請負人と彼らを取り巻く人々の
物語である。



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【2010/03/30 23:53 】 | メインストーリー | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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